ティーカッププードルとはどんなワンちゃんなのか ~ 愛犬や猫などペットと暮らすために
ペットと暮らす楽しみに欠かせない情報、基礎知識を集め記事にまとめています。
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トイプードルの中でもさらに小さく、成犬になっても体重が2キロ程度のトイプードルを「ティーカッププードル」と呼んでいます。
この言葉の由来は、生後2~3ヶ月の子犬がティーカップに入ってしまうほど小さい、という所から来ています。
ティーカッププードルは分類上「トイプードル」の仲間ですが、アメリカではその中でもさらにサイズによる名前の別があり、大きい順にトイプードル、タイニーティーカッププードル(通称タイニープードル)、ティーカッププードル、マイクロティーカッププードルという名前を付けて呼び血統書にも記載されます。
日本ではサイズによる名前の別がないため、ティーカッププードルもトイプードルとして扱われてしまうのが現状です。
そんなティーカッププードルが高値で買われているのには理由があります。
それは、ティーカッププードルの遺伝や交配、いわゆるブリードにたいへんな手間、時間、費用がかかるからです。
ティーカッププードルは、トイプードルの中でも特に小さいサイズに生まれたワンちゃんだけを交配させ繁殖するという方法で種を定着させていくため、希少で定着しにくい、小型トイプードルをたくさん育てていける環境が必要となってきます。
当然それだけの広い場所や裕福な環境や人手がないと、ティーカッププードルを正しく繁殖させることはできません。
狭い場所、少ない頭数で繁殖させるなどの方法では、元気で健康なティーカッププードルはなかなか育たないのです。
日本国内には、たくさんの、偽ティーカッププードルがおり、それはおおむね激安で買ったワンちゃんだったりします。
これは小さいと言っても、突然変異か、不健康な状態のワンちゃんであることが多く、たとえばそのティーカッププードルが子供を作っても次の世代では普通のトイプードルと同じ大きさになっていく、という場合も多くあります。
また問題なのは不健康なワンちゃんをティーカッププードルと思いこんでしまう事で、内臓の疾患や足、骨などが極端に弱いなど、病気や生まれつき元気のないトイプードルがたまたま成長が止まってしまい小さいままでいる、というワンちゃんが多くいるのは良くない事です。
大きさに関係なくワンちゃんは元気であることがまず第一。
健康状態をいつもきちんと見てあげることが何よりも大切です。
また今後ティーカッププードルを飼ってみたいと考えている方は、ショップやブリーダーさんのところへあちこち行ってみて、まず「元気なワンちゃんであるか」をしっかり確認しましょう。
目が輝いているか、しっかりと歩いているか、しっぽはぴんとして巻いているか、など、基本的な事ですが必ずチェックしてください。
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