離婚

離婚をしようと考えていますか?

離婚に至った数はアメリカほどではなくても、潜在的な離婚も含めれば2組に1組は離婚状態だとい話もあります。離婚自身は楽しいことではありませんが、現在の不幸を考えれば離婚も生活を改善することになりえます。

ただし、離婚をすればそれで幸せをつかめると考える人もいますが、離婚にはデメリットもありますから、それらをよく考えて、賢く離婚をしてください。

離婚の原因

離婚は双方が合意して始めた結婚ですから、離婚も両者の合意が前提になります。離婚の原因でまず不貞があげられます。不貞は、配偶者以外の異性との性的関係をすること、いわゆる浮気あるいは不倫をいいますね。これは、離婚の原因として明確であり、離婚に対して慰謝料も請求できます。

最近、ずいぶん一般的になりましたがDVがありますね。DVはドメスティック・バイオレンス(家庭内暴力)といい、主に男性が加害者で女性が被害者です。この場合は妻が離婚を申し出ても夫が暴力を否定して争われることがしばしばあります。

お金は、あればいいとは限らないけれど、なければ借金をして、それがかなりの金額になると夫婦が破綻することになります。永遠にトラブルの元になりますね。

タレントなどがよく使うのが性格の不一致です。これは、具体的に何がと言えば、細かい話も出てきますが、それらがたまって離婚になるのでしょう。

離婚の争点

離婚すると、特に女性が生活をどう成り立たせるかを考えると厳しいものもあります。ですからお金の問題が焦点になります。

まず、不貞などがあり慰謝料を請求できる場合は、その金額を決めることになります。一回の浮気で1000万円も要求するような人もいますが、芸能人とは違いますから普通は100万円ももらえばよいほうではないでしょうか?

ただし、浮気の期間が長ければ、それを考慮して慰謝料の金額は上がられますが、それでも300万円から500万円ぐらいではないでしょうか。

離婚して財産をどうわけるかということについては、財産分与という言葉があります。基本的に、結婚後に築いた財産は双方の協力によって得られたと考えますから、それを分けることが可能です。一番大きなお金は、マイホームかも知れませんが、その場合はローンの残債を考慮しなければなりません。なお、独身時代にあった財産、あるいは相続によって得た財産は財産分与には含まれません。

最後に、もし未成年の子息がいるのならば、離婚をしても親ですから、その子供たちを養育する義務は双方にあります。ですから、養育費を高校、あるいは大学を卒業するまでとか、20歳まで払うわけです。金額は、学費だけではなくて、生活費も考えて決めます。

離婚のメリットとデメリット

離婚をしなくて幸せな結婚を送れればいいですが、多くの夫婦が不満を抱えても結婚生活を続けています。離婚とはかなりのエネルギーを必要とすることですが、それでも離婚をした方がいいと思う方が多いです。

DVや不貞などを抱えて、そのまま夫婦関係を続けるのは無理があると思いますし、膨大な借金をして、あるいは返しても返してもまた借金をする金銭感覚に乏しい人と一緒に暮らすのが幸せでしょうか。

ですから、エネルギーは必要とするが、それは半年とか一時的なものですから、それを乗り切れば、不幸せの原因を取り除けますから、思いのほか、自分が自由である、自分が人生を築けることに気づくでしょう。

もちろん、とうぜんメリットばかりではありません。生活費を夫が毎月持ってくるのが当たり前と思っていた専業主婦だと、自分が稼ぐことの大変さに驚く人もいます。また家事は妻がやってくれるのが当たり前と思っていた夫は、離婚して初めて自分で家事をすると、それが思いのほかたいへんなことの気が付くのです。


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